駿河湾に面した日本有数の水産都市。
焼津市には、活気あふれる港に市場、
美味しい海産物はもちろんのこと、
温泉や富士山ビュースポットなど、
お楽しみも盛りだくさん！
心の向くまま、足の向くままに、
ふらっと遊びに来ませんか？
温暖な気候で海と山に囲まれた
焼津には魅力がいっぱい
東京と名古屋のほぼ中間に位置する静岡県焼津市は、焼津港、小川港、大井川港と3つの港を持つ水産都市。中でも焼津港は古くから遠洋漁業の拠点として知られ、マグロ・カツオの水揚げ量は日本一※を誇っています。マグロ・カツオのほかにも、アジ、サバ、桜えび、シラスなど、多くの魚が水揚げされます。
温暖な気候と大井川の豊かな水源を生かして、お米やトマト、イチゴなど農産物の栽培も盛んです。
また、温泉やお祭り、駿河湾など観光資源も多く、年間約400万人の観光客が訪れます。きらめく海と潮風が心地よく、グルメも楽しめるまちとして人気です。
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日本有数のマグロ水揚げ量※を誇る焼津市。
まるでツリーのようなマグロの水揚げ風景は、マグロツリーと呼ばれている。- 水産庁「水産物流通調査」より
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安心して釣りができる親水広場から沖まで、魚釣りも人気。家族で楽しめる。
静岡県の中央部に位置し、東に駿河湾、北は遠く富士山を望む。
西南には大井川流域の志太平野が広がる。年間平均気温16.7度、
冬季の降雪もまれな温暖な気候で、面積は70.30km2。
53,243世帯、136,845人が暮らしている。
（令和2年国勢調査より）
温泉総選挙で第1位の獲得も！ 焼津温泉
約1,900万年前の地層から湧き出る弱アルカリ性のお湯は、保湿効果が高く冷めしにくいのが特徴。美肌や疲労回復、冷え性などに効果があるといわれています。温泉総選挙では2019年、2020年、2021年と3年連続で「リフレッシュ部門第1位」を受賞しました。
見て、買って、食べられる！ 焼津さかなセンター
市場の雰囲気を味わいながら、見て、買って、食べられる！約60店舗の小売店や食事処などが集結。活気に満ちた場内には、新鮮な海産物や名産の黒はんぺんなど、地元ならではのおみやげ品が多数揃っています。
カメラ片手に散策しよう 富士山ビュースポット
焼津市には、美しい富士山が望める場所がたくさんあります。ディスカバリーパーク焼津の展望台、田尻浜や和田浜の海岸など、カメラ片手にビューポイントを探してみて。秋から春先にかけては、特におすすめです。
県内最大の天体望遠鏡と
プラネタリウムを体感
ディスカバリーパーク
焼津天文科学館
焼津市出身の世界的な望遠鏡製作者、法月惣次郎氏が手がけた天体望遠鏡は県内最大。晴れている日は､昼間でも星を見ることができます。館内にはほかにも、科学を楽しく体験しながら学べる展示や体験室、プラネタリウムなどが揃っています。
山里をのんびりお散歩 花沢の里
焼津市北部にある「花沢の里」は、江戸時代から明治時代の面影が残る、昔懐かしい山村集落です。風情ある石垣と板張りの建物が連なり、平成26年に初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に選ばれました。
おもちゃと絵本で
世代を超えた豊かな時間を紡ぐ
ターントクルこども館
「集い」「遊び」「学び」の機能を有する複合施設。1階・中2階は、こども図書館「やいづ えほんと」、2階・3階は「東京おもちゃ美術館」の姉妹施設「焼津おもちゃ美術館」があります。
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焼津みなとまつり
毎年4月に開催。新鮮な海産物を使った丼やカツオめし、水産加工品の卸売りをはじめ、地場産品が当たる抽選会、カツオ1本釣り体験などが楽しめます。
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焼津海上花火大会
毎年8月14日に開催。1時間に約5,000発の花火が打ち上げられ、スターマインや超特大二尺玉など、花火師の職人技が光る花火が目白押しです。
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大井川港朝市
毎年4月29日に開催。生シラスや桜えびのかき揚げなど、焼津ならではの恵みがいっぱいの朝市。漁師気分で港内クルーズも楽しめます。
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小川港さば祭り
毎年秋に開催。小川港に水揚げされた新鮮なサバの炭火焼きを1万名が無料試食できます。漁協オリジナル商品や水産品の販売なども行われます。